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金色の悪夢と白銀の使者上編【フェアリーテイル】

第4章 勝負


ルーシィside

「これが…やりすぎなのですか?」

ル「な、なに言ってんの!?あんな至近距離で水爆なんか起こしたら…」

テオはキョトンとしている。

ナ「いっててて…」

!!ナツ!!

ナ「…はははっ。すげー…。すげーよテオ。めちゃくちゃつえーや…」

ふらふらと立ち上がるナツ。

「お褒めのお言葉をどうも」

ル「ちょ、あんた大丈夫!?」

ナ「あー?身体がいてーけどどってことねーよ」

エ「この勝負、テオの勝ちだ」

手を抜いて…ナツに勝った?

テオ・リアニーファ…。

どんな子なんだろう…。
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