• テキストサイズ

trusted person

第4章 なんで、、、


〜更衣室 葵視点〜

私は更衣室のドアを開けて、中に入る。

『ガララッ…』

葵「待たせちゃってごめんね百華ちゃん!着替えてたら遅くなっちゃった、あはは…」
藤「ふふ、別にいいですよ!気にしないでください!」

百華ちゃんは優し

藤「あ、本題に入りますね!先輩、邪魔なんで…消えてくださいっ!!」

いな…え…?

葵「あ、あの、よく聞こえなかったん「消えてくださいって言ったんだよ?」

は…?何言って…な、なん、で?何で、そんな笑顔でそんなこと言うの?

葵「も、百華…ちゃん…ッ」
藤「ねぇ、もしかして私が言ったことがわからない?」
葵「っ…!?」
その時、私が今まで積み上げてきた『ナニカ』が崩れる音がしたー・・・
/ 28ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp