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【黒子のバスケ】私の人生はEASYモード?!

第6章 まさかの体育祭!?


入学式からはや2ヶ月。6月になった。そして何故か知らないけど体育祭がある。普通秋じゃねと思いながら私は練習をしていた。

私「大縄跳びか…引っかからないようにしなきゃな。」

緑間「お前が引っかかることなどないと思うがな。」

嫌味かよ。毎年マラソン大会ビリのやつに言うかよ。でもこの世界に来てから身体能力アップとかありそうだな。とりあえず頑張るか。

男子生徒A「行くよ!せーのっ」

この合図でみんなが一斉に飛んだ。私はある事に驚いた。

私「(あれなんでこんなに軽いの、私の体。前はもう少し重かったはず。息切れもしてない!体力がある?)」

私は今まで体験したことない体にテンションが上がっていた。
その日の記録なんと53回。私がいてこの記録きっとこの組優勝だな。

緑間「なぜ、あんなに軽々しくジャンプが出来るのだよ。」

あれ思いのほか真太郎疲れてない?転生パワーって凄いな。
まぁ勝ちを確信した理由はもう一つあるんだけどね。
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