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【銀魂】トラブルメーカー☆

第4章 再会と出会い


「…おい、すぐに手ぇ出すのは良くねーと思うぞ…」

「銀がいつも私の地雷を踏むからじゃーん」

わざとかって思うくらいにー

「ていうかよく生きてるねー?」

「え、何⁉︎お前は俺を殺す勢いでやってるワケ⁉︎」

「何事にも全力!が私のモットーだからねー」

蘭花てへっとウインクした。

「おいいいいいい!サラッと嘘つくんじゃねーよ!」

騒ぐ銀時は無視して、蘭花は桂に目を向けた。

「ねぇ、ヅラだったっけ?」

「ヅラじゃない桂だ」

不服そうな顔をする桂に構わず、蘭花は話を続けた。

「あのさ、神威が今どこにいるか知ってる?」
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