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【銀魂】トラブルメーカー☆

第4章 再会と出会い


万事屋に着くと、蘭花はすぐにソファにダイブした。

「あー、疲れたー」

「もう既に自分ちみたいなくつろぎ方なんですけど⁉︎」

新八のツッコミに、神楽はそうだと言わんばかりに頷いた。

「少しは遠慮というものを覚えろヨ」

「いや、お前人のこと言えねーだろ。ちなみに言っとくけどお前も居候だからな」

「…ソウダッタッケ?オボエテナイヨ?」

銀時は深くため息を吐くと、蘭花が寝転んでいる上にどかっと座った。

「うにゃ⁉︎何すんのよ銀ー!セクハラー!」

「お前なんか相手にするかよ。銀さんはもーちっと色気のある子が好み…」

ドガガガガガガガガガガ

今まで銀時がいた場所に、綺麗に穴が空いている。

「…誰ー?まな板とか言ったの?」

「…あっぶねぇ…!てか俺まな板とは言ってねーよ⁉︎」

でも自覚はあるということか

よし、いい度胸だ

「そんなに言うなら触るー?」

蘭花は銀時の右手を掴むと、自分の胸に当てた。

むにゅ

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