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【銀魂】トラブルメーカー☆

第3章 真選組!!!


「もちろん総悟が奢ってくれるんだよねー?」

上目遣いに聞くと、沖田は少し考えてから言った。

「可愛く『総悟お願い!奢って?』って言ったら考えてやりまさァ」

「総悟お願い♡奢って?」

沖田は蘭花の顔を見ると、すぐにパッと目を逸らした。

「………あんまり高いやつ頼まないでくだせぇよ」

「やったー!総悟ありがとー!愛してるよー♡」

蘭花はそう叫ぶと、沖田の首元に抱きついた。
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