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【銀魂】トラブルメーカー☆

第3章 真選組!!!


「おいいいいいいい!!!絶対反省してねーだろ⁉︎」

もー、反省してるってば。

「ドーモスイマセンデシタ」

蘭花の様子を見て、土方は口元を引きつらせた。

「……おい、お前こっち向け」

頬を掴まれて、無理矢理土方の方へ顔を向けさせられる。

「…いつまでも自分が優位に立てると思うなよ」

そう呟くと、土方は蘭花の唇を塞いだ。

蘭花の口の中に、土方の舌が侵入してくる。

「…んん⁉︎…っ…!」

口の中だけのはずなのに、全てを支配されているような気分になる。

そのとき

思いっきり肩を掴まれて、そちらに引き寄せられた。

「……土方さん、何やってるんですかィ」
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