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【銀魂】トラブルメーカー☆

第3章 真選組!!!


「あっ、そうだ!私未成年だからお酒飲めないー」

蘭花はそう言うと、ジュースのペットボトルに手を伸ばした。

不意に正面に座っている沖田に目をやると、沖田のグラスには、ジュースではない何かが入っていた。


「あれ…?総悟何飲んでんのー?」

総悟も未成年…だよね?

蘭花の声に、沖田はニヤリと笑った。

そして自分のグラスを蘭花に手渡した。


「…飲んでみますかィ?」

…何かそう言われると気になるじゃん!

蘭花はそれをぐいっと一気に飲んだ。



あ…れ…?


何かくらくら…する?
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