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上手に笑えるようになりました【鬼滅の刃】

第10章 鬼と花


「ねぇこんなに揃ったんだから女の子全員でお風呂入りましょうよ!」

今この蝶屋敷にいる女の子って...

胡蝶様

なほちゃん

きよちゃん

すみちゃん

アオイさん

カナヲさん

蜜璃さん

椿

私...だよね


「私はまだ仕事があるので
「えぇ しのぶちゃん一緒に入りましょうよ!」」

しぶしぶ一緒に入ることとなった胡蝶様に合わせてカナヲさんも入るこみたい
カナヲさんに会うのは蜘蛛の時以来だった
アオイさんもちょっと嬉しそうだし
なほちゃんたちと椿は仲がいいから楽しそう


カナヲさんは興味無さそうだしなほちゃん達も知ってるからいいけど
左腕晒すのはちょっとなぁ


「でへへ...俺も一緒に入れてくださいよ〜」

「善逸さん頭を診察しましょうか?」

「いや、結構です」











「紫娜ちゃん大変でしょ 私が背中流すわ」

みんな思っていたよりも髪が長かった
カナヲさんもアオイさんも長くて綺麗な黒髪で
なほちゃん組と椿も肩につくぐらいの長さで
胡蝶様も少し青みがかったところは背中の上部辺りだった
髪の長さが長くて奇抜な色をしているからみんなよりも蜜璃さんと私が目立つ

どうせだったら体の豊かさで目立ちたかったのに...

善逸さんは一人で炭治郎さんと伊之助さんの帰りを待ってるんだろうな





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