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メランコリー。

第1章 1章 出逢。


PVを見終わったら私はベットにはいって眠った。どうかこのまま朝がこないでほしいといつものように願って。

願いが叶うはずもなく朝はやって来て、私は学校に行った。いつものように周りからは無視され、足を引っ掛けられたり水をかけられたり。
2時のリスカがあるからと私は泣もせずされるがままに。
でもそれがいじめる側には不満だったようで、
放課後呼び出された。
「お前さ、こんなんじゃもう全然平気なんだろ?」
美「え、いや、そんなことないです…」
「嘘つけ、じゃあ今日は違うことさせてあげるよ。とりあえず…万引きしてきてよ。私喉渇いちゃったからコーラと、アイスね?あと皆の分もね?よろしくー」
美「…え、万引きは、」
「断れるわけないだろうがさっさと行け。」
私はそしてコンビニで万引きすることになってしまった。
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