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真選組総長ですけど柱やってます…?

第7章 蜘蛛退治?鬼退治?



夜の任務に備えて準備をしている時だった。




椿「カァ 主様 主様 直チニ 御館様ノ御屋敷へ迎エ

お館様ガ オ呼ビダ」



『え?お館様が?』



ええぇなになに



私なんか悪いことしたっけ?!



も、…もしかして柱クビとか…?!




ええぇぇぇぇ どうしよう どうしよう どu「早ク行ケェェェ!!!!」




『わ、わかったからバサバサすんな!!!』






──産屋敷邸──





し「あら…

さんも呼ばれてたんですね」




『しのぶ久しぶりだねぇー!!!

お?義勇も呼ばれてるんだね!』




冨「あぁ 久しぶりだな…」







…あれ?3人だけ…???



またなぜ???







館「やぁ私の剣士(コドモ)たち…

いきなり呼んでしまってすまないね。

今日は緊急だから挨拶はなしにしよう。」





『お、お館様!!!』ッス






鴉「……カァカァ!!!」



館「よく 頑張って 戻ったね…


そう…私の剣士達は殆どやられてしまったのか


そこには十二鬼月がいるかもしれない」


『十二…鬼月…』



館「柱を行かせなくてはならないようだ


義勇 しのぶ」



冨 し「御意」




(ねぇねぇ義勇この間 炭治郎に会ったよ)


(そうか…(アイツらは)大丈夫なのか?)


(ん?あぁ2人とも大丈夫そうだよ )


(ぁぁぁ!!!しのぶ聞いて聞いて!)


(さん どうしたんですか?)


(さねみんがね また傷作ってたよ!!!)

(……ピキッ あれ程言ったのにまだわからないんでしょうか…頭大丈夫ですかね)ニコニコ
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