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※ドS俺様男子にご用心※

第4章 デート(?)終了後。


『と、とにかく!帰れ!!』

部屋から麗華を追い出す。


『えー、まだ帰りたくなぁい。』


『帰れ!!』


『はいはい。また今度、理沙ちゃんについて聞かせてねー』


誰が聞かせるか!!


外を見る。


麗華は自分の家に入った。


やっとうるさいのが帰った…


ベッドに寝転がる。


優菜は自分の部屋に戻った。


さっきここのベッドで…

“感じる”


理沙がそう言ってくれたのが何よりうれしかった。


『…早く俺のものにしてぇな。』




疲れていたためか、俺は眠ってしまった。

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