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※ドS俺様男子にご用心※

第3章 デート!?


『へぇー、優菜ちゃんって言うんだ。私は市川理沙。よろしくね^^』

優菜ちゃんに近づいて挨拶をした。

まだ警戒してるっぽい。

『ふー…理沙、帰るか?』

時計を見ると、6時を回っていた。

『うん、帰るっ』

『送ってく。優菜、留守番よろしくな。』

優菜ちゃんはコクッと頷いた。

『バイバイっ優菜ちゃん。』


『…ばいばい』

無視られるかと思ったが手を振り返してくれた。




私たちは家を出た。


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