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〜宵の中、蜜に酔う〜 《短編集》R18

第1章 告白





「なっ…、裕貴っ?何、して…っ、ひゃあぁっ!!」


割れ目を舌でなぞられ、声が上がる。


「びちょびちょだから……、綺麗にしてあげる。」



割れ目をクイッと広げ、ピチャピチャと音を立てて舐められる。

何度も舌が行ったり来たりして、先程より主張された豆も舐められ、つつかれ、吸われる。


「いやぁっ…、ダメッ…、きた、ないからぁ…っ、はぁっ、んんっ…」



豆を舌で包まれ、ヌリュヌリュと刺激される。

そしてまた割れ目を行ったり来たり…


チュゥッ、クチュ…チュルルッ、レロレロ…、ピチャッ…


熱く柔らかな舌がアソコを舐めまわす。

「また…なんかくるっ…」


「はっ、またイキそう?舐めても舐めても溢れるし…変態だね。」


鼻で笑い、今まで舌が避けていた部分に舌が入り込む。


「んぁぁ…っ!?やっ…、そこぉ…っ、入ってるぅ…っ」


裕貴の舌が、蜜壷に侵入し、チュクチュクと中を探る。

更なる快感に溢れる汁を、すするように飲み、中でクネクネと舌を動かす。


「どんどん出てくるな…っ、これだけで喉が潤いそうだ…」


私の腰を持ち上げ、股の下に頭を潜り込ませる。

私が裕貴の顔に跨るようにして舐められている。


「あっ、あっ…入ってる…っ、中で動いてる…っ」


中をジュルジュルと吸われ、舌でピストンされる。


「っ、あっ、くる…っ、」


二度目の大きな快感。私はまたもやイッてしまったようだ。


「はぁ…っ、んぁっ!?」


イッというのにまだ舌の動きは止まない。



むしろ、イッたばかりで敏感なクリを舐めまわし、甘噛みし、ヒダをレロレロと舐めている。

そして蜜壷に一気に指を挿入し、二本、三本と入れて、中でバラバラと動かす。


ヌチュ…ッ、グチュグチュ、ちゅぽん…っ、チュクッ、クチュ…ッ



ヌチャヌチャと水音が激しくなり、快感も大きくなる。


いつの間にか無意識に腰を動かし、裕貴の顔にアソコを擦り付けていた。


「っ!」

それに応えるように動きは更に激しさを増していく。






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