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〜宵の中、蜜に酔う〜 《短編集》R18

第3章 男女での寝技は危険ですっ!




「んっ、先輩…っ、気持ちいい…っ。は…っ、あっ、もっと…!」


いつしか自分からも腰を降っていた。

「っ、お前、片脚っ、そこの机の上に掛けれる…っ?」


先輩に言われた通りに、片足を近くにあった机の上にかける。

すると、より穴が広がり、イイ所に当たった。


「あ…っ、イイ…っ、はぁっ、んあっっ」


ズチュズチュを肉棒が私の中を行き来して、それと同じリズムで、お互いの肌が打ち合う音がする。



「んっ、あっ、あんっ、……っ、ダメぇっ、またイッちゃう…っ!あああっ!!」


私がイッたのと同時に虹星先輩のおちんポが引き抜かれ、精子が私の顔にかかる。


「んっ…」


とろりと顔を伝う精子を一口口に含むと、濃い味がした。

「んっ、先輩…っ、そのままで寝てください。」


言ったばかりで息が荒れてる虹星先輩を両手で床に押し倒し、先輩に跨る。


今出したばかりだと言うのに元気にそそりたっている先輩の肉棒を手に取り、そのまま自分の中に押し入れる。

「あんっ…」


奥まで入ったのを確信すると、今度は自分から上下に腰を動かす。


「んっ、先輩…っ?今度は、私のっ、番です…っ」


パンパンと一定のリズムを刻んで乾いた音がする。

虹星先輩は、自分がされるとは思っていなかったのか、快感で顔を歪ませていた。

それを見て嬉しくなって、さらに腰を早く動かす。

「っ、莉亜どいてっ。…っでる…」

「んっ、そのまま出してくださいっ。わたしっ、今日安全日なんでっ。」


「うっ、あぁっ、出るっ…」


びゅるっとお腹の奥深くに、熱いものが注がれる。

「んっ、あったかい…っ」


虹星先輩は言ったばかりで荒い息を吐いている。

先輩はイッたようだけど、私はまだイッてない。

そのまま続けて腰を上下に振り出すと、中で精液がゴプゴプと音を鳴らしている。

「ちょっ、おい待て。まだ俺イッたばっか…っ」

「先輩に色々された仕返しですっ、…んぁっ、私、まだイッてないですし…っ、ひゃあっ!?」





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