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【黒子のバスケ】僕らの育児ファンファーレ!

第7章 寂しい


ーー



ガッシャァァァァァン


………やってしまった。
いや、というよりやってしまったのは僕じゃないが。


「おい、いい加減おとなしくしろ」


真昼と無事風呂から出たので、体を拭いてやろうとしたら


真昼大暴走←



風呂に入って体を洗ってやるところまでは大人しかったのに


拭こうとして、タオルで体を包んだ瞬間に
この狭い脱衣所で、暴れた。


そうしたら、後ろに逃げ込んだ真昼が棚にぶつかって洗剤やらなにやらを落として

ガッシャァァァァァン!っと………いってしまった。


なんだ、流石男の子。
力は弱いものの、暴れようは破壊力ヤバかった。


僕も甘く見すぎていた……←
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