• テキストサイズ

ツンデレ君と人見知りちゃん【イケメン戦国】

第5章 あいつが出てこない!


(でもこうなった以上やるしかないか…!)

「おーい!弥生!」
「はっ、はい。」
「入ってもいいか?」
「えっえっと、あの、いや、えっと」
「いいか?」
「えっ…!いや、あの、…」

(あぁー、もうらちがあかねぇ)

「開けるぞ!」
俺は、襖を開けた。
すると、弥生は怖さと驚きが混じったような顔でこちらを見た。

/ 167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp