第1章 出会い
涙side
たまたま、みんなの休みが重なった日曜日
みんな仕事も部活もない
マネージャーの黒月さんと月城さんに
グラビの共有ルームに呼ばれて床に座って待ってる
黒月「今日からツキノ寮の管理人が変わる。
前々から話していた. . . . . . . . . . . . . . . と思う
もうすぐ来ると思うから待っててくれ」
月城「ボソボソっ」
黒月「おう、頼んだ。
今からこの部屋に来てもらうが、各自迷惑を掛けないように。」
電話をしていた月城さんが黒月さんに何かを伝えて出ていった
管理人さんが来たから迎えに行ったみたいだ
黒月「特に、年少、年中、そして. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
隼。」
年少、年中「「はーい。」」
隼「僕もかい?」
始「当たり前だ。本当に変なことするなよ。」
隼「始に言われては仕方ないね。」