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『イケメン戦国』永遠に紡ぐ恋ノウタ

第20章 桜記念日『後編』❥真田幸村



書いていたら長いお話になってしまったので、前編、後編と分けさせて頂く事にします。ご了承下さいませ。



幸村と離れ離れになった華。


またいつか会える、と言うあの口約束だけが頼りだった。





幸村はきっと私に会いに来る。

その希望だけを胸に抱いて、毎日を過ごしていた。





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どんなに終わりのないような長く、暗いときでも、



いつかは、晴れるときが。



希望が、現実になるときが、来る。


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