• テキストサイズ

《identity》R18

第2章 イライ(占い師)


「えっと、……私の事気に入っちゃったみたいで着いてきちゃいました、、、」

「そ、そんなことあるんだ……とりあえず夕方から外を歩くのは危険だ。この周りは凶暴な獣が沢山いるから泊めてあげる」

「えっっ、……………………え!?」

えっ、まって。お泊まり?!イライくんと!?え!?え!?

「いや?」

「ぜぜぜぜぜ、ぜひつっっっ!!////」

「じゃあ、決まり。とりあえずゆっくりしてなよ。」

「ありがとうございます……泣」

あぁ、女神……女神やん?ね?ね?(威圧)
にしてもこのフクロウ全然離れてくれないんだけど?
え?寝てるんだけど?え?


✄-------------------‐✄

?「うん。やっぱりあの子だよ。」

イライ「お告げ通り。じゃあ、とりあえず準備お願いね。」

?「はいはい。あの子純粋そうだけど、サバイバーなんかにして大丈夫なの?」

イライ「1回ハンターにされたんなら、僕達で1、2回穢れをとればいい。それにうちのフクロウも好んでるみたいだしね。」

?「わー!♡積極的!頑張ってね」

イライ「みんなには話しといて」

?「了解!それじゃ!」

/ 83ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp