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《identity》R18

第8章 初めての試合(ハスター)


「あ……/////ぁ……////」

思いっきり触手でいってしまった……
も、もう誰か……誰か助けてぇ……!!
そう思う同時に何か中に流れてくる!?

「な、なに!?////なかでだして……!!本当っにっぅ……////妊娠するっ!!/////だめぇっ!」

「ハスター。そろそろ勘弁してあげてください。」

「なんなのだ、……もっと人間の中を調べたいのだ!」

「はぁ、……////」

倒れて地面から動けない……身体がピクピク跳ねる。

「……目に光がないですね。ハスターの触手すごく気持ちよかったんですね?」

「う、……ぅ、……ジャック……/////はやく、……チェアに……」

「はぁ、……私はただのペットですからねー、何も出来ませんよ。どうしますハスター。」

「殺すのは勿体ないのだ(^ ^)またあったら調べるのだ!」

「ひぃ!!?」

「じゃあ行きましょうか、。」

お姫様抱っこしてハッチまで送ってくれるジャック……
後ろについてくるハスター様……
ちょ、……ハスター様からパンツ見えてるって……

「人間は下着を着るのだ!?イライは着てなかったのだ!!」

「え!?!?!?イライさん!?!?」

「あぁ……ハスター……」

呆れた顔でジャックは言う。
イライくんって下着履いてないの……?
嘘でしょ……?
まだおしりがじんじんする……

「……おしり痛いですか……?笑」

「笑わないで!ジャック!!!」

「また中身調べるのだ!」

「もう本当に辞めてください……泣」


そしてハッチから下に飛び降りる。
なんか、最初の頃みたいだなぁ……リッパーにお姫様抱っこされてハッチに降りて……そっからみんなと会って……
なんだろう。現実への悲しさより、嬉しさの方がすごく大きい。



「…………!!!」

「う、……ん……」

「!!!!」

「だれ……」

「起きて!俺だよ!!」

「あぁ、……イライくん……」

「へァァァァ!」

「私……何してたんだっけ……!?」

「ハスター様に犯されたでしょ。」

「はっ!!!そうだ!!!?って……/////うう……/////」

「……‪wこれでおしりでもできるね‪w」

「うわーーーー!!!!うるさーーーいい!!/////」

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