• テキストサイズ

パパはアイドル

第1章 Ki


宏光と結婚して3年
息子の
貴宏~たかひろ~は2歳になりました


「宏光~!貴宏~!ご飯だよー。」


私の声を聞き
嬉しそうに走ってくる二人


『腹減ったぁー。手洗ってくんね』

「うん。うがいもねー。」

『よしっ!貴宏~、てって洗うぞー。』


そう言い宏光が
貴宏を抱っこして
洗面台へ向かう


…………………




………………………



全然帰ってこない
ご飯も冷めてしまうし
痺れを切らして洗面台へ
呼びに行く


「ねぇーねぇー。ご飯冷めるよ?!」


声をかける


/ 32ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp