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【銀魂】上京したので強く生きたい

第2章 誤解を招くような行動は知らず知らず行なっている


優香side
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メガネ君に、連れられソファーに座った

新八『粗茶ですが飲んで下さい』

貴方「あっありがとうございます」

新八『あっはは、大丈夫ですよ、敬語じゃなくて』

このメガネ君、結構話しやすい何と無く安心する。

粗茶を飲んだ、猫舌なのでほんの少しだけ

目線を正面に向ける、
メガネ君が、皆の分のお茶を用意している。
少し寝癖のついた赤い髪の女の子が、酢昆布を食べている。
銀髪の変態が、死んだ魚の様な目で私を見ている。

私、なんでこんな所に居るんだろ。

神楽『銀ちゃんコイツ誰アルカ?』

銀時『優香チャンだ』

貴方「あの、何で私の名前知ってるんですか。えっと、ぎっ銀髪の変態さん?」

銀時『えぇ俺の名前忘れちゃったの、銀さんなんかショックぅ。昨日教えたのに』

勝手にショック受けられても...
酔ってて覚えてる訳がないよ、あんなに飲んだの昨日が始めてだし

銀時『取り敢えず、自己紹介から始めた方が良さそうだな。じゃあ優香チャンから』

えっー、自己紹介なんて、小さい頃以来だよ。というかもう、優香って言われてるし!

貴方「東雲 優香です。えーっと昨日江戸に来たばかりです。」

典型的な感じになっちゃたな

神楽『私の名前は、神楽アル!優香よろしくネ、酢昆布あげるヨ!』

神楽ちゃんから酢昆布が、一枚渡される

貴方「いいの、神楽ちゃん酢昆布貰っても?」

神楽『大丈夫アル、お近づきの印ネ』

新八『僕は、志村新八です。』

貴方「さっき、焦ってメガネ君って呼んでごめんね。」

頭を下げる

新八『大体の人が、メガネって言うので。慣れですよ慣れ!』

...次は、銀髪の変態さんの番か、昨日名前教えてもらったっけ?

銀時『俺の名前は、坂田銀時それと、優香チャン俺の事は銀さんって呼んでくれ』


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