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甘いチョコをあなたに...

第3章 黄瀬くんとトキメキ





「っちー。」


帰り支度をしていると廊下から私を呼ぶ声がした。


そんな呼び方をしてくるような人物は一人しかいない。


「っち!チョコくださいッス。」


「黄瀬くん、チョコはあげないしその呼び方もやめて。



正直周りの女の子の視線が怖いです。


「えーひどいッスよー。」



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