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魔法使い見習いは玩具になりました

第9章 将軍イリダル


「パウル、いるのか?」

とある男がドアをノックした。

「イリダル、こんな夜更けに…何か用か?」

パウルはドアを開け、男を中に入れた。

「あの女はどこにいった。」

イリダルが言うあの女とは、ラウラのことだ。
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