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魔法使い見習いは玩具になりました

第2章 処女喪失の日


「パウルはまだラウラを抱いてなかったのか。」

ヴィムはにやりと笑った。

するとラウラは言った。

「師匠は、そんなことする人じゃないです!」

「……やれやれ。」

ヴィムはため息をついた。

そしてラウラの着ている服を、引き裂いた。
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