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魔法使い見習いは玩具になりました

第7章 召喚獣との遊び


「では我はこれで戻るとしよう。」

その言葉を言い終える前に、ムシュフシュは姿を消した。

(聖獣と言われるムシュフシュがここまで悪質だったとはな。)

ヴィム思った。

そして牢屋から出て、鍵を閉めた。

「そろそろ休むとしよう。何せここは…。」

ヴィムはにやりと笑い、静かに牢屋を後にした。
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