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魔法使い見習いは玩具になりました

第2章 処女喪失の日


「ん…。」

ラウラが目を覚ますと、そこはベッドの上だった。

部屋には怪しげな薬や魔導書が置いてある。

ラウラは辺りを見渡した。

すると突然、扉が開いた。

「ようやく目が覚めたか。」

入ってきたのは、ヴィムだ。
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