第5章 住み込み

ージャーファルsideー


仕事の為に、リィナさんを仕事場に呼んだ。

正直言うと、私情も少しだけ…………ありますが。

まぁ、シンにあんな事を言った手前、素直に感情を出せなかったという理由も少し……………

ｼﾞｬ「…………襲わないようにしなければ」

っと、何危ない事を考えているのでしょうね？私は………


でも、人手が足りないのは事実。

エリオハプト国王が言っていた事が本当なら

彼女は戦力になる。

そんな事を考えていると、リィナさんが来た。


振り向くと…………官服を大いにはだけさせ、肌が露出している。

下に着ている、とは言っても、さすがに露出が多すぎる！！

それに、その着方………普通に着るよりも興……………


いやいやいや！！


何を考えているんだ！


れ、冷静にしなければ…………