第1章 設定

降谷　零/安室　透

主人公同様公安勤務だが、黒の組織壊滅の為コードネーム「バーボン」として潜入。
他にも安室透と偽名を使い探偵・ポアロの店員といくつもの顔を持つ。

洞察力や観察力、情報収集力など探偵としてのあらゆる能力に長けた切れ者。
主人公の幼馴染。1を言えば１０をも理解してくれる彼を誰よりも信頼しており、その存在にいつも救われているが本人には（言えば調子に乗るため）内緒。
毛利小五郎に弟子入りしてからは事件現場に赴くことも多く、第六感の持ち主かつ降谷と同じで頭の回転の速い主人公を強引に連れ出し文句を言われるがやめる気はさらさらない。
過去のことがあってから親しき者の死に敏感で、なにかと無茶をする幼馴染にいつもヒヤヒヤさせられており過保護になりがち。


赤井　秀一/沖矢　昴

FBIきっての切れ者捜査官。
黒の組織に潜入していたこともあり、その時のコードネームは「ライ」
至ってクールで、あまり感情を表に出すことはない。
高い推理能力と捜査手腕の持ち主で、身体能力にも長けており、犯人からの追撃を咄嗟にかわしたこともある。非常に優れたスナイパーでもあり、少なくとも700ヤード離れた場所から小さな盗聴器を正確に狙撃することができるほどである。
公安と合同捜査した際に見た主人公の狙撃技術に惚れ込んだのか、なんとかFBIに引き入れようと試みるもその度に降谷に邪魔され喧嘩に発展。