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どうやら大好きなようで【短編集】

第10章 天然 轟焦凍






焦凍と付き合って半年、寮に入って2日目



今日焦凍部屋に呼ばれた



焦凍「俺の部屋来るか?」



私が夜何もやることないーなんて言ったから気を使ってくれたんだろう



うんと返事をしたけど部屋に戻って考えてみる



男女がひとつ部屋の下…密室



妙に緊張してしまって、ほんの少し、いや、お風呂の中でいつも以上に丁寧に意識して自分の体を洗った



約束の時間になり、焦凍の部屋に向かう


部屋をノックすると



焦凍「開いてるぞ」


その声を聞いて「おじゃましまーす」と言いながら部屋に入る



焦凍の部屋は和室で何回見てもどうやってリフォームしたのか不思議だ



焦凍「なんもないけど話せばなんとかなるか?」



暇だと言った私にそう聞いてくる優しい彼氏。



他愛もない話をしていたとき、焦凍が私の頬を包んだ



焦凍「…」




無言のまま整った顔が近づいてくる



「ん、」



唇同士が重なって離れるかと思いきや、焦凍の舌がはいってきた



こんなキスは初めてで一瞬体に力が入る



けどくすぐったいような、気持ちいような変な感覚に力が抜けるのがわかる




焦凍「、、わりぃ、嫌だったか?」



「ううん、大丈夫」


焦凍「今日と約束してたの上鳴たちに聞こえてたらしい…いろいろ聞かれた」



「あ、そうなんだ。」




焦凍「、や、やるか??」



「へ?!?!」




焦凍「あ、別にが嫌なら無理はしない。」



「う、ううん…大丈夫。」




焦凍「よかった、」



そう言うとまたキスをする



さっきよりも激しめの…舌が私の歯をなぞったり、舌を絡めたり。




焦凍「目、とろとろになってる…苦しいか?」



「ううん、」



お互い部屋着を上だけ脱ぐ



焦凍「……折れそうだな」



私のお腹をぺたぺた触りながら言う焦凍



「ふふ、くすぐったい」


焦凍「これ、取っていいか?」



ブラ紐を指で引っ張って聞いてくる焦凍



…え、この子慣れてる??



「うん…」



ひとつひとつする動作をしてもいいか確認してくる焦凍



恥ずかしいと思いながらも聞かれたことに答える


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