• テキストサイズ

どうやら大好きなようで【短編集】

第1章 ダイエット 爆豪勝己





はやくイキたくて、気持ちよくなりたくて



答えてた。




爆豪「これで満足かよっ」



勝己がスウェットを脱いで、勝己自身を出すと勢いよくそれを私の中に入れた



「あぁあっ」


いきなりって言うのもあるかもしれないが我慢させられていた体には大きすぎる快感で、イきそうになる



胡座をかいたまま私の腰を両手で持ち、上下に上げ下げする勝己




「んんっ、ひ、やぁ、んぁ、…イっちゃ、あ、イッちゃう…んんっ、あっ、あぁあ」




爆豪「さっさとイけ、や!」



「んんぁぁあ!!!」



最後の最後にグリグリと腰を押さえつけて奥を擦り付ける


「はぁ、はあっ、」



爆豪「おい、まだ俺ぁ、イってねぇぞクソが」


そう言いながら寝ころぶ勝己



爆豪「てめぇ、の運動だろうが、てめぇが動け」


「あっ、ふか…ぃ、ん」



さっきよりも深く咥え込むそこはまた快感を求めてゆるゆると腰を前後に動かす




爆豪「そんなんでイケるか…はよ、動けや」



「あ、んんっ、」



爆豪「聞いてんのかよ」



聞いてない事が嫌だったのか、早く動かないからか、勝己は下から私の胸を揉む



乳首を優しくコロコロしたり、キュッとつまんだり…指で弾いたり。



「あっ、んんっ、はっ、」



爆豪「おら、腰止まっとんぞっ」


胸の快感に意識が集中して腰を止めてしまうと下から勝己が押し上げるように腰を動かす



上と下からの刺激で声も大きくなっていき絶頂が近くなる



「ああっ!!んっ!んぁあ、勝己、かつ、きっ!!」



爆豪「っ、あぁ?、っんだよ」



「イき、そっんんっ!イっ、」



爆豪「ったく、イけよ、っ」


勝己を見ると眉間にシワを寄せている



だんだん早くなる腰に合わせてお互い絶頂が近くなる



「ぁあ、んぁっ!!あぁああ!!!」



爆豪「っ、っ!!…」






お互い絶頂を迎えて勝己の上に覆い被さるように倒れ込む



爆豪「…汗かけた…だろうが」



「ん…」



勝己の鎖骨らへんにちゅっと音を立てて赤い花を付ける



爆豪「何つけとんだ、、」



そう言うと勝己も私の首元に顔を埋めてちゅっと音を立てる



爆豪「太ったらまたヤッからな。」


疲れて夢の中に入る前に聞こえた言葉。
/ 207ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp