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また、恋してくれますか。

第14章 〜告白〜


秘めた想いを

口にするのは

勇気がいる。

その想いを

相手が、どう受け取るかは

自分では、どうすることもできない。

拒まれ傷つくかもしれない怖さは

イバラにその身を投げ入れるほど

勇気も覚悟もいるのだ。

それでも止められない時がある。

溢れてしまう想いに押し流されるように

目の前に囚われ、抗えなくなる。

口にすれば

後悔すると分かっていながら・・・。

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