第2章 設定

天羽(あもう) 桃 19歳

東都大学理学部2年生

「あーちゃん」、「あもー」と友人の間では呼ばれている。

色素の薄い髪色のボブカットでインナーカラーで青に染めている。色白、明るい茶色の瞳。美人でスタイルも良く昨年のミス東都大に選ばれている。
左手の薬指に指輪。耳にはピアス。
男女共にファンがいる。高嶺の花のような存在だが基本おっとりとしていて、世話焼きなお姉さんな所があり友人が多い。

表向きでは、工藤新一の恋人。しかし、実際は工藤新一と黒羽快斗の両方と恋人であり家族であり協力者である。探偵として動いている新一の手伝いをする事が多いが自分で依頼を受けてお仕事をしたりする。

バイオリン、ピアノ、声楽はコンクールで金賞を取り、コンサート経験があるほどの腕前。他にも、バレエや華道など基本なんでも出来る。運動神経も良い。
バイクや車の運転もする。

趣味は、ショッピング。映画やドラマを観たり、少女漫画を読んだりもする。

頭も良く、警察関係者の間では新一の助手扱い。理学部での成績は1番で生物学などが大好き。博物館や水族館、動物園に行くと語りが止まらず、平気でナマコなどにも触り虫や爬虫類も平気。快斗に残念な美人と言われる時も。
おしゃれが好きで、美容の資格欲しさに通信授業を受けている。

元々、金持ちの娘だったが家を飛び出し新一と快斗の3人で暮らしている。
2人と出会う前は、来る者拒まず去るもの追わずだった。3人の中では、ハニトラ担当で男も女も落とす。