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その瞳に僕は…

第6章 進…。


あの酒の席から数日。俺は創を呼び出した。酒の席では話ができなかったから彼の手に手紙を押し付けてきたのだ。
会いに来てくれる保証はない。しかし、来てくれるであろうという期待からもう何時間も待っている。

すると遠くから見慣れた綺麗な水色の髪が見えた。普段は下ろしているのだろう、サラサラと風になびく姿はとても美しい…。




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