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꙳✩進撃の巨人✩꙳【裏短編】R18

第1章 ⚫おい、起きてるんだろ?【リヴァイ】







「やあぁッ!!っはァッ…んん!あぁぁ!」




悲鳴にも近い喘ぎ声と共に、兵長の呼吸も激しくなってくる。




「ッ…いくぞ。」




「あぁっ!!あぁん…ッも…っ無理ッ!」




その瞬間、私の体は大きく反り返り、兵長は己のものを取り出し、私のお腹の上に熱い白濁液を吐き出した。





「はぁ…はぁ…。」





まだ呼吸が荒い私のお腹を、兵長がタオルで綺麗に拭き取ってくれる。





「ん……、すみません…。」





「…のか?」





兵長の声がよく聞こえず、聞き直す。




「なんて言いました?」





「俺の女になる覚悟が出来てるのかを聞いている。」




「ッ…!!」




まさかの質問に唖然とする。
むしろなってもいいのか私が聞きたいくらいだ。





「もちろんですっ!!」





兵長に飛び込み、抱き着く。



フッと笑った兵長は私の後頭部を自身に寄せ、優しいキスを落としてきた。





「俺も好きだった。ナナ、順序は違ったが、今日からお前は俺のものだ。分かったな?」





「はい、はいっ…!嬉しいです…っ!!」




私の滴る涙を舐め取る兵長。




そこから首筋に印を付けられ、兵長の唇が徐々に下に降りていく。




「ん、んんっ……って、え?!またやるんですか?!」




「当たり前だ。今日は寝かさねぇから覚悟しとけ。」






兵長なら、いくらでも受け止めれる。



順番なんて、私には関係ない。



兵長の全てが、大好きだから。






〜fin〜
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