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短編集 【進撃の巨人/ハンジ・ゾエ】

第5章 初めて【科学教師のハンジさん・R18】




ストレートに言葉をぶつけてくるハンジに
なまえは耳まで真っ赤になる。


「茹でダコみたいだ」

ハンジは笑うと
なまえの唇に噛みつき舌を絡ませる。

さらに、なまえの腕を拘束していた手を離すと胸を揉み始めた。


「んっ、あ」

瞳を固く閉じ必死に舌を絡めてくる姿はとても可愛い。
官能的ななまえの姿に
ハンジは自身のものが反応しているのを感じた。


音を立て、唇を離す。
なまえは肩で息をし、
うっすらと涙を浮かべている。


「可愛いよ、なまえ」
瞼にキスを落とすと
服をたくし上げ下着をずらし直接胸を揉む。


ハンジの動きにピクっと身体を揺らす反応がたまらなく可愛い。

なまえは今、
私の動き全てに感じてくれている・・・


そう思うと自然と口角が上がる。

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