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同じ屋根の下で【気象系BL】

第47章 嫉妬


翔「あんっ…あっ…あっ…」

前戯もそこそこに、俺は翔ちゃんのモノを口に含んでいた

舌を使って舐めたり、手で擦ったり…

その度に翔ちゃんの身体はビクビクッ…と跳ねていた

そして強く吸い上げると…

翔「ああっ…あっ…ああっ!」

雅「…んっ…」

俺の口内に吐き出してイッた…

翔「はぁ…はぁ…雅紀…」

雅「…ん?」

翔「も…我慢できない…きて…」

雅「俺も…けど、ちょっと待ってね」

俺は翔ちゃんの中に指を入れて中を解していった

それだけでも翔ちゃんは

翔「は…あんっ…あっ…」

甘い声をあげるから、俺ももう我慢の限界だった…

雅「…いくよ翔ちゃん」

翔「…うん…あっ…あっ…」

雅「…くっ…」 

ゆっくりゆっくり…翔ちゃんの負担にならないように挿入し、翔ちゃんが落ち着くまで待っていると

翔「雅紀…もう動いて良いよ…」

雅「…うん…」

俺は腰を動かし、入口から一気に奥めがけて打ち付けた

翔「ああんっ!あっ…あっ…ああっ!」

雅「…くっ…やっぱ翔ちゃんの中、気持ち良い…」

翔「お…れも…気持ち良い…あんっ…も…イクッ…ああっ…ああっ!」

雅「俺も…!」

俺達は同時に果てていた…

そしてその後…

翔「…どう…?」

行為後、起き上がれない翔ちゃんはベッドの中で、心配そうに俺がケーキを食べるのを見つめていた

雅「…美味しい!これ本当に翔ちゃんが作ったの?」

翔「…フフ…俺も信じられない…」

ちょっと形は不格好だけど、味は嘘偽りなく美味しかった

…潤には悪い事しちゃったな…

翌日、お詫びのつもりで潤の手伝いをしていたら…

潤「…どうしたの?雅紀兄さん…何かやらかした?」

…俺の行動を疑われた…

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