第35章 commit a fault(3)
とりあえず明日は家に帰る…けど…今日は…
和「ん…ん…ふぁ…」
潤「一応今日は初夜…になるのかな?」
和「…ふふ…今さら?」
ホテルに戻って速攻和に口付け、そのままベッドになだれ込んだ
そしてお互い着ていた服を脱ぎ、2人とも一糸纏わぬ姿になっていた
潤「和…愛してる…」
和「潤くん…俺も…」
潤「『潤』だよ…」
和「…え?」
潤「俺達、所謂夫婦になるんだ…だから潤って呼んで欲しい…」
和「…潤…あんっ…」
俺はそのまま和の胸に吸い付き、突起を含んで舌で転がした
和「あっ…あっ…ん…」
そして下まで降りていき、和のモノをくわえると、和の身体がビクッとはね上がっていた
和「じゅ…あんっ…あっ…い…イクッ…ああっ…ああっ!」
和のモノを強く吸い上げると、和は背中を仰け反ってそのまま俺の口内に吐き出してイッた
俺は和が出したのを使って指を挿入し、中を解していくと、和は自分から腰を動かしていた
…ヤバ…誘ってるようにしか見えない…
潤「和…そろそろ大丈夫か?」
俺が聞くと、和は目をトロンとさせたまま
和「…うん…俺も欲しい…きて…」
そう言って自分から足を広げて蕾を見せてきた
俺は勃ち上がった自分のモノを和の中に挿入した
和「あんっ…あっ…ああっ…」
…相変わらず熱くて気持ちいいな…和の中は…
和の中の気持ち良さに我慢出来なかった俺は、最初から思い切り突き上げていた
和「ああっ!や…潤激し!あんっ…ああっ!」
潤「和…愛してる…和…和っ!」
和「お…俺も…愛して…ああっ…ああっ!」
潤「…くっ…」
和「ああーーーっ!」
俺達は激しく求めあい、そして同時に果てていた