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沖矢昴はお兄ちゃん【名探偵コナンR18】

第5章 潜入デート





今日はいよいよデートの日。
ガッカリさせないようにある程度気合を入れてお洒落する。
安室透が自分に堕ちてくれるなら尚良し、だし。



昨日はあの後、赤井さんに報告したら
「ほぉー…楽しんでくるといい」
なんて言われました。

この間、お前は無防備だ、危機感を持てとか色々言われたから
なんか言われたり反対されるのかと思ってたけど
まさか楽しんで、なんて言われると思わなかった。

少し…ほんのちょっとだけ止めてくれるのを期待してしまったのだけれど…残念。
ん?残念ってなんだ。
止められた所で行くからね!うん!



そろそろ迎えに来るであろう時間なので、携帯を片手に持ち、玄関の前で待機。

すると待ち合わせ時間の5分前に着きましたメールが来たので、靴を履き、玄関を出る。



すると門のところに安室透の姿を発見した。
足音に気付いた安室がこちらを見て、少し目を見開いて自分を見つめている。
少しニヤリと心の中で笑みを浮かべ安室に駆け寄る。



『おはようございます、安室さん。
今日はよろしくお願いします』



「あ…えぇ、おはようございます、愛香さん。
すいません、とてもお綺麗だったので、少し見惚れてしまいました。
こちらこそ、今日はよろしくお願いします」



安室が今まで見てきた服装は仕事に支障が出ない程度の服装だったので、基本的にパンツスタイルしか見た事がなかったのだ。


今日の格好はパンツスタイルではなく、
フワッとした白の膝丈シフォンワンピースに
たくさん歩いても大丈夫な様にローヒールの靴に
つばが広い白の麦わら帽子を被っている。
彼女のスラリとした手足がとても魅惑的だった。


そんな美しい彼女に見惚れてしまったのは事実だ。
それと同時に自分以外にこの美しい彼女を見られてしまうと思うと、自分の目の届くところに閉じ込めてしまいたい衝動に駆られてしまい
何故こんな気持ちになるのか理解できなかったので
安室透の仮面を素早く被る。


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