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黒愛2 【進撃の巨人】

第4章 4 (裏あり)


リヴァイはキスをしながら私のシャツのボタンをはずしていく。

半分ほどボタンを外した所で、露になった下着の上から胸を揉み始めた。


いつもはこれくらいじゃ感じないのに、朝なのに、という罪悪感からだろうか。
感じてしまう。

「…………んっ。あっ。」

「おいソフィア。
いつもより敏感じゃねえか。」

リヴァイの指が下着の中に滑り込み、乳首をとらえる。

「固くなってるぞ…」

「いちいちっ…言わないでっ…………。」

乳首だけなのに、腰をくねらせてしまう。

それがリヴァイの獣性に火をつけてしまったらしい。

リヴァイは一気に私のシャツを脱がすと、下着をずらして私の胸を丸出しにした。

「いつもは灯りを消すが…今日はよく見えるな。」

まじまじと私の固くなった乳首を眺めながらリヴァイは呟く。

ただそれだけで、下腹部がきゅっと締まるのを感じる。

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