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【黒バス】 最強少女の物語

第5章 訪問者


貴方side in誠凛


部活の時間になって志音からぶっ飛ばして来たら


2分で誠凛に付いた←


・・さすがに正門から入ると目立つね。


ドリブルで抜くように僕は人を抜いていった。


ちっこいから体制低くすればバレないし←


たまに役にたつなこの身長←


とか思ってるとあっという間に体育館前。


中からバッシュの音が聞こえてきた。


やっべテンション上がってきた←


僕はとっさにドアを開けると


火神がシュートする寸前だった。


トッ


だが阻止してやった。(ドヤ←


火神「おまっ・・」


貴方「_フェイタリティー_」


ザシュッ!


貴方「入った・・」


リコ「あらヒナノじゃない! どうしたの?」


火神「お前何人のシュート妨害してんだよ!」


貴方「相手のシュート阻止しないのか君は」←


火神「こいつっ・・」


日向「火神!抑えろ!抑えろ!」


黒子「ところで何の用なんですか?」


火神「まさか また試合やんのか!?(キラキラ」


貴方「いや今日は渡す物があったから・・」


リコ「渡す物?」


貴方「これ」(ボフッ)←


リコ「・・なにこのノートの山。」


貴方「このチームの弱点とか技の案 とか」


リコ「おぉぉぉ!!!ありがたい!!」


貴方「あとこれリコさんに。忘れ物ね」


リコ「あ!!!これ志音高校に忘れてたのかぁ!」


貴方「練習の後体育館閉めようとしてたら落ちてたから」


リコ「ありがとう! でもなんで私のと?」


貴方「こんな細かい分析うちの人は


やらないからさ。僕以外」


リコ「ほぅ・・」


ヒュンッ!!


するとボールが飛んできた。
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