• テキストサイズ

【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第8章 僕のヒーローアカデミア✿轟焦凍「魚釣り」


は波風立たないのどかな湖で竹竿を投げ込み、一向に糸を引く気配がない釣り糸を延々と眺める。強い日差しが差し込み、ジリジリと虫が羽根を鳴らし、ポタリ…またポタリと褐色の肌から汗が零れ落ちる。

「あぢぃぃ……」

はこの辺近くの山小屋に一人で住んでおり、あたりには人ではなく獣が住んでいる無法地帯。無造作に切られたショートヘア、ムチムチの身体に張り付くようなタンクトップとショートデニムの装い。

「あ゛~…ぁぢいぃ……」

金髪の髪から額に流れるような汗がまたポタリ…と落ちる。

「腹減ったぁ…。つまんな~ぃ…ムラムラするぅ…」

だらだらと汗を流して土の地面に横たわる。冷たい場所を探してもどこにもなくて、ゴロゴロゴロゴロと居場所を変えてみる。

「ちんぽ欲しぃぃ……」

この辺には人はない。道行く人もいない。は熱くてムシャクシャして悶々とする身体を怠そうに起こし、デニムの中に指を突っ込む。

「あっは!やべ…濡れてるし…」

男を調達するのにわざわざ遠くの街まで降りなければならない。金も欲しくて適当に飲み屋にいた数人の男を誘惑し、金ももらってチンポを扱いで奥を突かれて一石二鳥の商売をする。

一番最近気持ち良かった……とは言っても近頃は外ればかり。半年以上は経っており、想い出の極上のチンポに突かれた日のことを頭の中に蘇らせる。

「あア~っ…ん…はぁぁ……」

若くて盛りのいい大好きなチンポに掻き回され、指を速く動かすたびにガンガンと奥を突かれる肉の感触を思い立たせる。

「んあっ!あっあっ、イく…ぁああんッッ…!!」

デニムが小便を漏らしたように、アソコの部分だけ大きなシミが現れる。

「あはっ…」

一回だけでは飽き足らず、一向に揺れない竹竿を跨ぐと股間に擦り付けた。
/ 1227ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp