• テキストサイズ

サンタクロースパイ

第6章 衝撃の真実が!!!


「あんな高いギターまで・・・!!お父さん・・・お母さん・・・うわあぁぁぁぁぁぁ!!!」と叫んだ。

しかし、もう、この感謝と感動は両親が亡き今、伝える事は出来ない・・・





おばさんは、泣き叫ぶ謎留を抱いて、

優しく背中をさすり、もらい泣きした。

「謎留君のお父さんもお母さんも、本当に

良い人だった・・・謎留君にプレゼントを

あげる事、毎年、楽しそうに話してたわよ」
/ 79ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp