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モノクロの世界【文スト】

第5章 仰せのままに


side 蓮

治さんが帰ってくる時間が前にも増してバラつきが出てきた。

仕方がないから、温めれば美味しいモノを作るようになった。

安吾さんが捕まったと云う話を小耳に挟んだ。

治さんに聞いたら

「全く安吾もドジだよねぇ」

と云っていた。

織田作さんに会った。

何か疲れていそうだった。

「如何しましたか?」

と聞いたら

「何でもない」

と頭を撫でられた。
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