第7章 ～徳川家康～ end.

私は仰向けに寝転んだ家康の顔に跨がり、腰を落とすと
息が軽くしにくい程度に押し付けた。

「ほら、もっと舌を使って」

「ん、ん……」

少し苦しそうに身を捩る家康。
だけど、ぺニスの先端からは、さっきよりもたくさんの先走りがダラダラと流れ出した。


「駄目、もっと我慢しないと」


私はまた紐の先を、グッと引っ張る。
ビクンとなったぺニスは、今にもはち切れそうな程に誇張している。

私は先走りを指で掬いとると、そのまま家康のお尻に塗りつけた。

本当はもっとたっぷりのローションで慣らしてあげるのがいいんだけど……
家康はこの軽い痛みも好みなようで、

指をグッと挿れると、また大きくブルンと、ぺニスが揺れる。

「家康も、指を使っていいよ」

私がそう声をかけると、待ってましたとばかりに、私の中に指を挿れてきた。


「あぁ、もうきょうこの中も凄いよ……蕩けきってる……あぁ、お願いきょうこっ！！！俺に、俺に……」

私の中を激しく抜き差しする指はすでに３本は入ってる。

びちゃびちゃと激しい水音をたてるように、家康が私の中を掻き回す。

その激しい動きに私の中の絶頂も高まり

「あ、あぁっ！！！」
大きな声が漏れたのと同時に

ビュッ、ビュッ、ビュッ……と水が溢れてきた。


所謂、潮吹き。
家康は、その潮を被るのが好きなんだ。


びしょびしょに濡れた顔は、この上なく嬉しそうで口の周りについた潮を必死で舐めている。

そのときに、私は家康のアナルに入れていた指を２本に増やし、グリグリと擦り上げる。

すると家康も、「ああっ！！！」なんて可愛い声を上げて……


女の子みたいに、射精しないで
イっちゃうんだ。