蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )
第48章 復活Love 恋人達編1
翔「kiss?」
和也「好き同士なら当たり前ですよね?」
智「受け取ってくれたでしょ?」
俺の
オイラの
愛を
寝室
翔「んっぅん……」
もう、ショウちゃんたら…… 可愛い抵抗に合ってんですけどね、軽く鼻を摘まむと
翔「はぁん」
色っぽ過ぎでしょ
ショウちゃんの舌を味わい、口腔内の内側奥歯の当たりを舌でなぞった瞬間、ショウちゃん全身を震わせて
翔「ひゃぁん」
見っけちゃった。ショウちゃんの良いとこ! 口腔内を舐め回し、ワイシャツの上からプチッと尖った胸の飾りを指先で摘まんでみる
翔「やぁん」
スげぇーショウちゃん色っぺえ
智「ショウちゃん、そんなに気持ち良かったんだ? ここさ濡れてるもん」
ジーパンにズボンに雫の…… ジッパーを下げ、下着の上から軽いタッチでなぞると
翔「きゃあ」
和也「オイ! サトシ! ショウちゃん? 大丈夫?」
余りの快感にビックリしたみたい。智を嗜めながら、ナイスとか思っちゃってる、俺って……
和也に窘められて
智「ごめん」
と言いつつ、オイラは、翔ちゃんの快感に打ち震える表情
和也.智「やっと、愛し合えたね」
翔「そこ触っちゃやだってばぁ」
三人裸で抱き合う
(そんなこと言ってぇショウちゃん直でそこを触った瞬間、もっともっとって、嬉しそうに震えたじゃない)
ショウちゃんイヤイヤって、体は正直だね? 感じてくれてるのわかってんだかんね?)
翔「あっあぁ…… あん」
俺も智も
オイラも和也も
余裕カマしてられたのはそこまで
翔ちゃん 可哀想なぐらい、自分に自信がなくて、自分を見てって泣いてるような子で
溢れんばかりの愛を与えてあげる
翔ちゃん、色香、艶っぽい声、扇情的な表情、堪らなくて
俺は
オイラは
翔ちゃん沢山愛を貰ってるんだよ?
キミは人を幸せにする力を持ってるんだ
だから自信を持って
和也「翔ちゃん愛している」
智「翔ちゃん愛している」
翔「和也くん、智くん…… 傍にいて、すきぃ……」
小悪魔ちゃん…… ズキュンって腰に来たんですけど……
スゴい腰に来た…… ズキュンって小悪魔ちゃんだなぁ……
翔「あっ…… きもちぃよぉ」