• テキストサイズ

おそ松さん 真ん中の年 【学生松】

第5章 シャーペン


教室にもどると

男子に「さっき六つ子の誰か二人が来てたけど」
と言われた。

そう言えば、おそ松とチョロ松が休み時間に会いに行くって言ってたっけ。
後で謝らないと…

そう思っている間に事件は発生する。

バキッ

「んえ?」

何かが折れる音したんだけど?

いじめっ子A「あっ!ごめ~ん、るかちゃ~ん。シャーペン間違えて折っちゃった~!」

やっぱりか…
多分今の話を聞いてたんだろう。
それで、六つ子の話題が出たからイラついたんだ。
器が小さい人だなぁ。


…どのシャーペンを折ったんだろう。
あのシャーペン以外だったら別に良いけど。

/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp