• テキストサイズ

【黒子のバスケ】キセキと私。

第15章 桐皇学園




火神君を見送ったその時だったー


青峰「そーそー張り切ってくれよ。少しでもオレを楽しませれるようにさ。」


火神「・・・!!テメェー青峰!!」


・・・大輝。
このタイミングでお出ましとは・・・。


第2クオーター残り30秒 
桐皇学園に青峰大輝が加わった。


*****


青峰「ようテツ、久しぶりだな。どんな顔するかと思えば・・・やる気満々ってツラだな。」


黒子「はい。桃井さんと約束しましたから。」


青峰「・・フッ。まぁ、勝ってから言えよ。」



大輝はつかさずダンクを決めよーとする・・・が、火神君によって止められる。

そして、テツヤのイグナイトパスを受け止め、火神君もダンクを決めようとする。

が、今度は大輝に止められる。


「(すごい・・・この戦い。)」


そして両者無得点のまま、第2クオーターが終わった。




/ 153ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp