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Cherry-pick【名探偵コナンR18短編集】

第1章 月夜に現れた紳士は【キッド/快斗】


秘芽を撫でられながらナカを指の腹で擦るようにつつかれて、カラダが震え出す。


「あぁ・・・きもち、い・・・あっあぁ・・・あぁっ!」

「ビクビクしてる・・・もうイきそ?」

「・・・んっ・・・あぁっくろばく、んっ・・・ぅあっだ、め・・・ぇ」


首を横に振っても、止めてもらえる訳がなくて。

脚が強ばってきて・・・もう限界が近い。


「いいじゃん、イっちゃえば・・・かわいーとこ、見せて」


にーっと笑う黒羽くんの顔が、涙で滲んでくる。


「あっあっあぁっ・・・いく・・・い、く・・・っあぁっあぁ・・・」


達する瞬間、目をキツく瞑る。涙が横へ溢れていく。


「あーあー・・・泣く程感じちゃった?」

「うー・・・っ・・・はぁ・・・っ」


ピトッと再び入口にあてられる熱。


「あ・・・や、だ待って・・・」

「ココは・・・挿れて、って吸い付いてきてるけど?」

「っ・・・もう・・・あぁ、あ、あぁ・・・」


大きなソレで入口の周りを擦られて、蜜が絡んでクチュクチュと音が立つ。


「ほら、また溢れてきた。聞こえるよな、ちゃんのやらしー音・・・」


恥ずかしくて泣きそうだ。


「腰、ゆらゆらしてるし。挿れてほしい?」

「あ・・・っ・・・ほし・・・いれて、ほしい・・・」


柔らかい肉を、硬い熱が割って押し入ってくる。


「ぅ・・・あぁ・・・あ、あぁっ・・・きもち、い・・・あぁっあぁ・・・」

「っ・・・中ヒクついてて・・・すげーいい・・・」


さっきとは違い、ゆっくりと奥に辿り着いたソレ。
硬さも、大きさも・・・よりハッキリと感じられる。

奥を優しく抉られると、身体の奥から震わされるような快感が襲ってきて。


「あぁ・・・すごい、あぁっあぁ・・・くろば、くんの・・・あ、あぁ・・・あぁっ」

「・・・ココ?好きなんだ?」

「あっ・・・あぁ・・・っ・・・ん」

「うんうん、よく分かる・・・」


首筋から肩へ指先が滑っていき、乳房を両手で包まれた。
指先がその先端を掠めるだけでカラダがヒクッと震えてしまう。


「あ・・・っぁ!」

「っ・・・ちゃんのおっぱい、超好き・・・」


柔らかく何度か揉まれた後、強く掴まれ、中のソレが前後に動き出す。


「あっ・・・あぁっあっ・・・あぁ・・・っ」

「く・・・っ」
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